昨日は出かけていたので更新遅くなってすみません。

日銀の金融政策決定会合の結果は現状維持だったので発表直後は一旦下ぶれしたものの、その後の上昇は意外でした。ショートポジションを取った投資家が大口に狙われたんですかね。ただこの19000円台は直近の高値圏で、戻り売りも出やすいために上値が重いのではと思っています。

さて個別の注目銘柄ですが、6180GMOメディア、3418バルニバーヒがS安で直近IPOから資金が抜けてしまいました。特に3418バルニバーヒは、上場初日もそうでしたが下落し始めると一気に持ってかれる質の悪い動きでした。
6180GMOメディアは弱いのにプラスして出来高も激減してしまったのが面白くない感じです。板が薄いですし、このままではデイトレーダーはいなくなってしまいそうです。

6177AppBankは出来高もそこそこ維持して底値固めしている感じなので来週は反発の動きもありそうかな。

7974任天堂と2432DeNAは下げ止まりませんでした。だいぶ値動きが落ち着いてきたので、来週は下げ止まるのではないでしょうか。