

大阪で花火を見て、そのままの足で新潟へ。
日本海側で、ここの3尺玉花火は有名なので、知っている人も多いかも。
少し涼しいのを期待していたのだが、日中は35℃にもなって暑かった。
信濃川にかかる長生橋、大手大橋を両手に2夜(8月2日、3日)に渡って約2万発が打ち上げられる。
ここも1日目は、中央の指定席チケットを入手できていたので、ゆったりと見た。
ここも、風がなかったのは、残念だったが、同じ1万発(1日分)でも、大玉が多くて豪華な感じがした。
何と言ってもここは大玉の宝庫。1尺、2尺、3尺の玉が、一度に見れる。
しかも同じ場所で打ち上げて大きさの比較をさせてくれる。
大玉は打ちあがる時点から「音」が違う。
安全上の問題で、かなり遠くで大玉を上げるので、少し残念だがそれはしょうがない。
ラストのフェニックスをイメージした花火は、10ヶ所から打ち上げられ、会場の中央にいても視界に入りきらない。
長岡花火大会のクライマックス(フェニックス)動画はこちら
2日目は、せっかく日本海へ来たので海へ。
海水浴も楽しみ、海鮮丼も頂いてみた。
2日目の夜は、3尺玉を間近で見たくて、会場の端の方で観覧。
映像では、なかなか伝わらないが、少し近づいてみるだけでも迫力が全く違った。
3尺玉動画はこちら(1発目に上がるのは、通常の花火大会での一番の大玉とされている1尺玉です)