NY市場は200ドル近い上昇で終えていましたが、日本は買いが続かない感じで安い場面もありました。19000円は上値が重たくなっている感じです。明日の日銀の金融政策決定会合は、よっぽどのサプライズがないことには売られそうな気がしますがどうでしょうか。

さて個別の注目銘柄ですが、6177AppBankが13時過ぎから大きく下落し、S安まで売られてしまいました。昨日、大化けの本命銘柄はこれか?なんて書きましたが、おもいっきり曲げてしまったようです。前場の段階までは更に上値を試すための下値固めみたいな感じだったのにひどい動きでした。

一方、昨日新規上場してS安まで売り込まれた3418バルニバービは買い気配でスタート後、寄りから2分後にはS高に張り付く強い動きになりました。資金の出入りが激しく銘柄によってまちまちの動きでした。

2432DeNAと7974任天堂は、任天堂のスマホ向けゲームのサービス開始時期が来年3月に延期されるのを材料に大幅安になりました。DeNAは昼休み明けに一時S安まで売られましたが、これは売られすぎに感じました。明日以降落ち着けばある程度の戻しが入るように思います。

他、6180GMOメディア、6181パートナーA、6176ブランジスタ等も見たいと思います。

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